雇用保険・社会保険手続き

雇用保険・社会保険の手続きは多岐に渡ります。

法改正や申請書類の様式変更等も頻繁に行われるなど、雇用保険・社会保険の手続きも複雑で、これらの情報を自社で調べて手続きを行うと時間がかかります。

同じ雇用保険・社会保険の手続きでも家族構成等により必要となる書類が異なる場合もあり、その都度担当者が調べて申請するのは負担が大きくなります。

入社後の素早い手続き対応は、従業員との信頼に繋がります。

最近は年金事務所・ハローワークからの調査の際に、手続きの誤りを指摘されるケースが増えております。

法律の専門家である社労士に依頼することで、早く正確にお手続きを行いつつ、業務負担の軽減を行うことができます。

行政機関に出向いてのお手続きは、移動時間がネックになります。

特に繁忙期の場合には、人を雇い入れたものの行政機関に届出に行く時間がない場合もあります。

また行政機関の窓口が混んでおり、雇用保険・社会保険の手続きを行うまでに時間がかかる場合があります。

社労士に依頼することで、行政側との対応を社労士に一任することができ、行政との対応時間や移動時間の短縮に繋げることができます。

雇用保険・社会保険の手続完了後、資格取得等の公文書は、オフィスステーションを利用して、従業員がパソコンやスマホから確認や印刷することもできます。

担当者が本人に公文書を手渡しする必要がないので、出社が不定期な方や、畑業務や出張中など遠隔地で勤務している社員も、すぐ手続き結果を知ることができます。

また退職者も、オフィスステーションから離職票を取得できるので、退職者へ郵送する手間も必要ありません。

公文書のファイリングや保管も必要もなくなるので、紛失の心配もありません。

オフィスステーションを利用して、手続き業務の効率化につなげましょう！